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諏訪ノ森駅 旧駅舎試験活用事業 グランド・オープニング

旧駅舎のグランド・オープニング・セレモニーが、9月3日に施行されました。

 

   コロナの影響で参加人数を少なくしましたが、内容の濃い式典となりました。

この事業は、堺市と、南海電鉄と地元のまちづくり協議会の三者の協働契約に基づいて実施されます。

式典では、主催者として、まちづくり協議会の井手口会長、堺市の中辻建設局長、南海電鉄の梶谷鉄道営業本部長のご挨拶があり、また、ご来賓として大阪芸術大学の山形教授からご祝辞を頂きました。

恒例のテープカットは、主催者代表とご来賓の加えて、地元の浜寺小学校の児童代表の六人で紅白のテープが切られて、開館となりました。その後、浜寺小学校の児童によるお祝いのパーフォーマンスが元気よく、賑やかにご披露されました。

  ご挨拶にもありましたが、平成18年に駅舎保存活用懇話会が開催されて、駅舎の保存活用が決議されました。高架工事の進展に伴い、駅舎は100年にわたる利用を終了し、現在の位置に曳家されました。山形教授からは、この駅舎が建設された頃にアメリカで流行したバンガロー形式の建築で、田園都市諏訪の森にふさわしい建築であることと、浜寺公園駅の駅舎とともに隣同士の駅舎が共に、国の有形文化財に登録されていること、さらに、今回、建設当時の姿をそのままに留めて保存されることは、地元の関心の強いことを示している、というお話がありました。

   この駅舎は南海電鉄の資産ですが、今回の堺市との連続立体交差事業を推進する中で駅前のロータリー用地の設置されました。内部の設備は、まちづくり協議会の会員である特定非営利活動法人浜寺諏訪森を考える会が準備して、今後の運営に利用します。この費用については、浜寺諏訪森を考える会の会員の会費の他に、地元の有志の方々から、数年にわたってお納めいただいたご寄付によって充当しております。オープニングの機会に、改めて深く感謝の意を表明いたします。

   この建物は地域の皆様の交流の場であり、そこから新しいまちづくりのパワーが湧き出ることを祈念しています。

   今後とも、この駅舎を愛し、ご支援頂きたいと思います。

スナップ写真を掲載いたします。

 

 


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